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京都へのお参り

2010/09/20 [Mon]18:57 編集
category: その他
少し以前の事ですが、私の師事する南岳大和尚の17回忌が
紫野大徳寺の大仙院で行われました。
35年以上前に初めてお世話になって以来、
ずっと続いているご縁です。

当代の御住職からみて、先々代の住職でした。
当時、幼少の私を火鉢の傍らに呼び寄せて、
お薄の手ほどきを繰り返し仕込んで頂いた記憶があります。

大仙院 玄関


あの頃 子供ながらに、真夏の京都の蒸し暑さや
真冬の素足の冷たさにめげて、泣きべそをかいていたのを
静かに諭してくれた優しい老師でした。

大仙院 2

そしてこの日
30人程の僧侶が、一斉に唱える読経を
壇家の方々の末席で聞きながら、
想い出があふれるように浮かんできた法要でした。

大仙院 4

「うちの子供にならんか?」
「ここから学校へ通わんか?」
「ぼんサンになるのは、嫌か?」

晩夏の夕方、時々鐘を突く老師の片隅に付き添いながら
返事に困った少年の私は、
堂内に立ち込めるお香の煙とヒグラシの鳴き声に包まれて
その言葉の意味するところが
とても重いことを感じていました。


(写真はその 鐘突き堂 ↑ )


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