スポンサーサイト

--/--/-- [--]--:-- 編集
category: スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
trackback -- comment --

初夏の炊き合せ

2010/07/16 [Fri]20:23 編集
category: 料理
日本列島に停滞している寒冷前線の為に、各地で被害が出ています。
新聞紙面やテレビのニュースを見ていても、
人ごとではなく、心が痛むおもいです。

天災と言う大きな力には、まるで無力な私達・・・。
忘れた頃にやって来るその時に慌てない為に、
今、何を成すべきか? 
もう一度 自問自答を繰り返してみたいです。
そして、被災者の方々の心労をご推察申し上げます。


炊き合わせ 湯葉あん掛けて
上記の画像は、コースの途中にお出しする煮物です。
夏場は、冷やした器に盛り付けますので
食材が適度に冷えていても、美味しい物を選びます。

「冬瓜、かぼちゃ、里芋、刺身湯葉、赤ピーマン」

ここにタコが加わったら、「芋蛸南京」と呼ばれる
関西の定番の蓋物になりますが、
当店では、三河産の柔らかい蛸を突き出しで出す事も有り
煮物に使うのは、もう少し晩夏の頃になります。

タコをじゃ腹に細かく切り込んで、さっと湯引きをして
寸切りにした半なまの蛸と叩きオクラを合え、
黄味酢と針生姜と土佐酢でご提供します。
これは、「半化生蛸」 (ハンゲショウタコ) と言います。
オクラのつるっとした食感と、タコのコリコリ感が絶妙です。
今どきなら、土佐酢をゼリーで寄せて、
小さなサイコロ状にカットして散らすと、綺麗ですね。


さて話を戻します。
今回の刺身湯葉は、美味しいに加え
風味・口溶け・歯ざわり・コクのバランスがとても良く
皆さんからにも好評を頂いて居ります。
薄味の葛あんを添える事で、
他の煮物との調和が取れました。
     (太白胡麻油を隠し味に使用しました)

食欲の落ちるこの季節、
根菜を食べて元気を出してください。


まだ夏は、始まったばかりですよ!
trackback --   Comment (0)

この記事に対するコメント


この記事に対するコメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。