スポンサーサイト

--/--/-- [--]--:-- 編集
category: スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
trackback -- comment --

日曜参禅会

2010/04/21 [Wed]20:47 編集
category: 未分類
四月十八日(日)
この日はam10時から仕事でしたので、
早朝の自由な時間を利用して、座禅会に出かけました。
場所は岐阜市の繁華街の側に鎮座する、瑞龍寺の専門道場です。
ここでは毎月、第1・第3 日曜日の朝5時50分から
自由参加で座禅会が行われています。
100418_081417本堂

私がこの座禅会に時どき通わして頂く様になって、約三年位経ちます。
近頃は釣りばかりに行って、足が遠のいていましたが
いざ「座る」となると、前夜より緊張をしていました。

一概に「座禅」と言っても、色々な形があります。
この道場では、まず30分位?座ります。一切無言を貫きます。
続いてそのまま、あと25分位?座ります。

直日(じきじつ)が柝二声(たくにせい)を打って、合図があり
一度脚をほどき、座を立ちます。
そして、胸の前で手を組んで一列となして
お堂の周りをグルグル回る「経行・きんひん」となります。
この運動で脚の苦痛はやわらぎ、睡魔は逃げ、
生気を蘇えらす事となります。
そしてもう一度、最後に25分位座ります。
選仏堂
座禅が終わると、足を正座に座りなおし読経をします。
その後、「粥座・しゅくざ」・・朝食を頂きます。
この日は、竹の子の煮付けが添えられていました。(とても珍しいです。)
セレモニーとしての食事作法もとても厳粛です。
最初の頃は、まったく判ってなくておどおどしていました。
つつましい粗食でありながら、最高の感謝を思います。
「日ごろ頂いている米粒は、こんな香りがするんだな・・」
「梅干のタネにも、おいしく深い味わいがある・・・」
不自由なく、当たり前に口にする食料の大切さを、
この食事で感じました。

この後は、あと片付けとお掃除です。
皆さん、ご家庭ではなさらない? でしょうが
これも「動」の修行の、作務とされています。
禅堂前門を出て行くまでは、気が抜けません。

この日、お寺が「接心・せっしん」の最中でしたので、
ご老師の法話は無く、8時10分に解散となりました。

臨済宗で修行をしている雲水の方々は、
毎日 これ以上に厳格な時間を過ごしています。
もし私が仏門の徒であったとしたなら、
この厳しさに耐え切れず、挫折しているだろうと、
山門を後にしながら、しみじみと思いました。
そしてわが身の甘さを恥じた次第です。

非常に意味のある、日曜日の朝になりました。



trackback --   Comment (0)

この記事に対するコメント


この記事に対するコメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。