Translation(翻訳)
プロフィール
Author:ユモジ
緑色のボタンを押すと波の音が聴けます
割烹 味乃一
(Culinary art Aji no ichi)
岐阜県岐阜市住吉町12
営業時間
11:30~14:00(L.O.13:30)
17:30~21:00(L.O.20:30)
定休日:日曜日
場所はここをクリック
カテゴリ
最新記事
最新コメント
- maru:桜花爛漫の琵琶湖にて (05/02)
- :小鮎の調理方法に、一工夫してみました (08/31)
- 丹羽 健二:小鮎の調理方法に、一工夫してみました (08/14)
- あばれん坊:新年のお口取り (02/04)
月別アーカイブ
- 2016/04 (1)
- 2015/05 (1)
- 2015/04 (1)
- 2015/03 (1)
- 2014/09 (1)
- 2014/07 (1)
- 2014/06 (1)
- 2014/05 (2)
- 2014/03 (1)
- 2014/02 (1)
- 2013/11 (1)
- 2013/10 (1)
- 2013/08 (2)
- 2013/07 (1)
- 2013/06 (3)
- 2012/09 (2)
- 2012/08 (1)
- 2012/06 (2)
- 2012/05 (1)
- 2012/04 (1)
- 2012/01 (2)
- 2011/03 (2)
- 2010/11 (2)
- 2010/10 (2)
- 2010/09 (6)
- 2010/07 (2)
- 2010/06 (3)
- 2010/05 (6)
- 2010/04 (4)
- 2010/03 (4)
- 2010/02 (4)
- 2009/12 (2)
- 2009/11 (2)
- 2009/10 (6)
- 2009/09 (5)
- 2009/08 (2)
- 2009/07 (7)
- 2009/06 (14)
- 2009/05 (16)
- 2009/04 (26)
- 2009/03 (23)
- 2009/02 (25)
- 2009/01 (18)
FC2カウンター
桜花爛漫の琵琶湖にて
4月3日(日) 岐阜祭りのお弁当を素早く完成、納品した後、
今年はじめての小鮎釣りに出かけました。
曇った4月の空は、今にも冷たい雨を落としてきそうです
逸る気持ちを押さえ、西に向かいました。
琵琶湖の桜は、比叡山おろしの風の影響を受けるので
岐阜市内よりやや遅く開花するのですが
今年は満開の桜並木が出迎えてくれました。
その木々の下に佇んでいたなら
ピンク色に染められてしまいそうです
今回は開始も遅く、はじめての琵琶湖なので
大体の様子を掴む事を主としました。
さて
現場には大勢の釣り人がいます。
皆さん このシーズンを楽しみにされていたと思います。

広い琵琶湖ですが
時節によって釣れる場所が変化しますので
ピンポイントで攻略したいと考えました

竿を出して、およそ2時間ですが
良く釣れた方だと思います。
さて、次のポイントに移動します。

あとの写真はこの魚の絵だけですが
手前の木箱が2番目の釣果で、96尾でした。
ちなみに最初の釣果は120尾です。 (笑)
流水で丁寧に洗い、内臓を1尾ずつ取り出します。
この作業をしないと、お腹の砂やワタが
口の中で違和感となり、美味しくありません。
根気と手間がかかりますが、
魚を得た以上は、最後まで取り組んでこその釣り料理人ですよね

早速、実山椒を加えて甘露煮にしました
魚の個体が小さいので、いつもより煮込みの時間を短縮して
あっさりと仕上げました。
柔らかな食感はまさに琵琶湖の春の風物詩そのものです。
今年はじめての小鮎釣りに出かけました。
曇った4月の空は、今にも冷たい雨を落としてきそうです
逸る気持ちを押さえ、西に向かいました。
琵琶湖の桜は、比叡山おろしの風の影響を受けるので
岐阜市内よりやや遅く開花するのですが
今年は満開の桜並木が出迎えてくれました。
その木々の下に佇んでいたなら
ピンク色に染められてしまいそうです
今回は開始も遅く、はじめての琵琶湖なので
大体の様子を掴む事を主としました。
さて
現場には大勢の釣り人がいます。
皆さん このシーズンを楽しみにされていたと思います。


広い琵琶湖ですが
時節によって釣れる場所が変化しますので
ピンポイントで攻略したいと考えました

竿を出して、およそ2時間ですが
良く釣れた方だと思います。
さて、次のポイントに移動します。

あとの写真はこの魚の絵だけですが
手前の木箱が2番目の釣果で、96尾でした。
ちなみに最初の釣果は120尾です。 (笑)
流水で丁寧に洗い、内臓を1尾ずつ取り出します。
この作業をしないと、お腹の砂やワタが
口の中で違和感となり、美味しくありません。
根気と手間がかかりますが、
魚を得た以上は、最後まで取り組んでこその釣り料理人ですよね

早速、実山椒を加えて甘露煮にしました
魚の個体が小さいので、いつもより煮込みの時間を短縮して
あっさりと仕上げました。
柔らかな食感はまさに琵琶湖の春の風物詩そのものです。
スポンサーサイト
trackback -- Comment (1)

ランキング
リンク
お小遣い
記事
フリーエリア
気になるタグ
RSSリンクの表示
QRコード


powered by FC2ブログ
copyright©2023 君に恋したあの渚は・・・ all rights reserved.
template by http://flaw.blog80.fc2.com
copyright©2023 君に恋したあの渚は・・・ all rights reserved.
template by http://flaw.blog80.fc2.com